日本

※必読

2017/6/9に初の日本上陸が確認され
その後至る所で発見されているヒアリ(火蟻)。
今までは港のある海から近い場所で発見されていたのですが
2017/7/10にはとうとう日本の内陸部でも確認されてしまいました。

日本上陸してしまった原因や
ヒアリがどこにいるのか頭に入れておく必要があります。

 

内陸部でのヒアリの発見が何を意味しているのか
そしてそれに伴う危険性・注意点などをご紹介します。

スポンサーリンク

ヒアリ(火蟻)は日本のどこに生息しているのか

ヒアリの画像
出典:http://eco.chunichi.co.jp/

ヒアリ(火蟻)の生息が初めて日本で確認されたのは2017年5月26日。
環境省は周辺に住む人々を中心に注意を強く促しました。
その理由はヒアリの怖さ。
ある専門家は
絶対に日本に入れてはいけないナンバーワンで危険な生物とし、
ヒアリの日本上陸をシン・ゴジラが日本に上陸してきた感じと例えています。

 

もともとのヒアリの原産地がどこかと言うと南米。
その後アメリカや中国などにも生息地を拡大させていき
中国から運ばれてくるコンテナ内から日本でもヒアリが確認されました。

 

「どこにいるんだろう?自分の住む地域にいたらどうしよう」というように
ヒアリが日本のどこにいるのか不安に思っている方も多いでしょう。

環境省が発見した場所・最初に発見された日付を以下にまとめました。

  • 兵庫県尼崎市(2017/5/26)
  • 兵庫県神戸市(2017/6/16)
  • 愛知県弥富市(2017/6/27)
  • 大阪府大阪市(2017/6/30)
  • 東京都品川区(2017/7/3)
  • 愛知県飛島村(2017/7/7)
  • 愛知県春日井市(2017/7/10)

その後同じ場所で新たにヒアリが発見されたり
上記以外のどこかに生息している可能性もあります。

 

女王アリも続々と発見されていて
既に繁殖をしていたことも考えられるので日本のどこで確認されても不思議ではありません。

女王アリは1日で2000~3000個の卵を産むとされています。
そして羽で飛ぶこともできて10km以上移動することもあります。

ヒアリの女王アリは羽で10km飛ぶ!大阪で何匹も卵を繁殖済みか

 

私たち日本人にとって
「どこにヒアリがいてもおかしくない」
という気持ちを持つことが重要になってくる時代が来ると思われます。

日本上陸の原因。ヒアリ(火蟻)がずっと前から生息していた可能性

日本にヒアリ(火蟻)が上陸してしまった原因は何なのでしょうか。
また、日本上陸することを防ぐことはできなかったのでしょうか。

 

ヒアリが発見された経緯を紹介すると
大体が海外(中国)から運ばれてくるコンテナの中から見つかっています。
陸にコンテナを荷揚げした後、そのままその場所で保管していて
数日後に開封する際にヒアリを発見するケースが多いです。
そして、その開封するまでの数日間にヒアリがコンテナから脱走して周辺地域で発見されるなど。

 

これを聞くと私たち一般人は
「コンテナを荷揚げしたときに事細かにチェックしてれば日本上陸を防げるのでは?」
と感じてしまいます。

しかし結論から言うとヒアリの日本上陸を防ぐことはできないようです。

 

ある専門家はヒアリの日本初上陸の1年ほど前から今回の事態を予想していました。
「もう少しで火蟻が日本上陸するのではと思います。」

侵入経路についても言及していて
「船や飛行機で運ばれてくる」

そこまで予想していたのなら日本上陸を防ぐことも不可能ではない気もしますが
どうやら今の日本では100%不可能なんだとか。

 

その理由として水際対策では限界があり
どう頑張ってもチェックの漏れによってヒアリが侵入してくるんだそうです。

1日に海外から運ばれてくる荷物の量は膨大。
それを全て事細かにヒアリの侵入を確認することは困難だとか。

 

なので
「ヒアリが日本上陸してきた原因は?」
という疑問に答えるならば
「海外から運ばれてくる荷物の量が膨大でチェックが行き届かない」
という回答になるでしょう。

原因が分かっていても防ぐことはできないようです。

日本のどこにヒアリ(火蟻)がいても不思議じゃない

沿岸部

今までヒアリ(火蟻)が発見されていた地域は港などのある沿岸部など。
しかし2017年7月10日は内陸部である愛知県春日井市で確認されてしまいました。

これには重大な意味があって
もう随分と前からヒアリが日本上陸していた可能性がある
ということです。

 

内陸部まで移動するのには
港などのある沿岸部への侵入と比べて時間がかかると言われています。

初めてヒアリの日本上陸を確認したのは2017年5月26日ですが
それ以前から日本のどこかに生息していた可能性があるのです。

もはや
「日本のどこにヒアリがいてもおかしくない」
といった状況とも言えます。

 

越冬することもできるので
一度定着してしまうと絶望的です。

ヒアリ(火蟻)は日本で越冬が可能!駆除できないと最悪の事態に。

 

もう既にヒアリが確認された

  • 兵庫県尼崎市(2017/5/26)
  • 兵庫県神戸市(2017/6/16)
  • 愛知県弥富市(2017/6/27)
  • 大阪府大阪市(2017/6/30)
  • 東京都品川区(2017/7/3)
  • 愛知県飛島村(2017/7/7)
  • 愛知県春日井市(2017/7/10)

とは離れた場所に住んでいる方にとっても他人事ではありません。

「どこかにヒアリがいるかもしれない」
という意識をもって行動しましょう。